6月の進級試験は、会話試験がなくなるそうだ。ほっとすると同時にちょっと寂しいと感じる。いや、そんなに会話試験を受けたいわけではないよ。ただそれなら今まで受けた4回の会話試験は思い出になって、ちょっと懐かしいなと思うだけ。
1回目は簡単な問題と答えの形式だった。そして私たちは先生に3つの問題を質問するチャンスがあった。2回目は私が一人目だから緊張していたが、順調にできた。国際結婚についての話で、先生も自分の意見を聞かせて楽しかった。3回目は確か何がなくなったら困ると聞かれて、自転車と答えた。4回目のテーマは私が苦手な親子関係だった。なんとか自分の意見を述べた。
どの会話試験にも先生が私の間違った発音や言葉の使い方を直したり、どのように練習すればいいかとアドバイスしたりしてくれた。難しかったけどいいところもあった会話試験、これで歴史になる。
6月的進級考試將會取消口試。鬆一口氣之餘,又覺得有點冷落。啊不,我並不是那麼喜歡考口試。只是,這樣的話之前考過的4次口試都變成了回憶,有點懷念而已。
第1次口試是簡單的問答題,我們還有機會問老師3條問題。第2次因為是第一個考,頗為緊張,但還算順利。那是關於異國通婚的問題,老師也說了自己的意見,談得很愉快。第3次被問什麼東西沒有了會感到困擾,我回答是單車。第4次的題目是我覺得最難答的親子關係,勉勉強強總算表達了自己的意見。
每一次口試,老師都有指出我發音或者用法上錯誤的地方,又有建議我如何練習。口試雖然難但也有好處,不過就此成為歷史了。